留学生支援プロジェクト:書道・折り紙

秋学期最初の留学生支援校友プロジェクトを白金校舎の教室で、10月7日(水)に行いました。

今回は伊藤公一先生の「書道」と塚本輝雄先生の「折り紙」でした。
秋学期から来日した留学生3名が参加しました。皆さん来日して日が浅いですが、説明を聞くリアクションなどから察するにかなり日本語を理解しているようです。

書道では、「永」の字を書きました。伊藤先生によると、この字には書道で基本の、とめ・はね・はらい などの要素がすべて詰まっているのだそうです。伊藤先生のほかにも書道の心得がある方々がおり、手取り足取り(いや、足は取りませんね・・・)の指導となりました。

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続いては折り紙の講座。
『数ある箱のなかで、一番簡単』と塚本先生が紹介した箱を留学生・プロジェクトのメンバーがそれぞれ作りました。
確かに簡単で、落伍者が出ることなく完成。簡単なので、2つ3つ、色を変えたり、違う大きさの紙で折る人もおり、すっかりマスターしていました。

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その後はお茶とお菓子で留学生と卒業生が交流をし、和やかなひと時を過ごしました。
今回の参加者が口コミで他の留学生にも広めてくれたら、と思います。

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次回は11月11日(水)に茶道の講座を行います。