10月26日(土)に校友会主催の「2024年校友の集い」が白金キャンパスで開催されました。
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2024年・2014年・2004年・1994年・1984年・1974年・1964年に卒業・修了された方をご招待させていただきました。
懇親会(着席ビュッフェ形式)を開催するのは2019年以来となります。
まずは学長による講演会です。
3号館3201教室で開催された講演会では「明治学院大学の今とこれから」と題して、今尾真学長から説明があり、皆さん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
続いて、レセプション(懇親会)です。
オープニングは明治学院大学管弦楽団の演奏で、演奏曲は、【チャイコフスキー作曲『眠れる森の美女』よりワルツ】でした。
開会挨拶は今尾真学長より、
乾杯のご発声は明治学院同窓会運営準備委員会委員長 中野薫様より賜り、レセプションがスタートしました。
卒業年毎にテーブルが分かれており、同級生同士懇親を深められていました。
お子様もご参加いただき和やかな雰囲気に。
お食事も好評でした。
明学生協によるMGグッズの販売では、明治学院大学箱根駅伝「Road to HAKONE 2028」応援グッズとして、マフラータオルも特別販売しました。
管弦楽団による定期演奏会のチケット販売も行いました。
司会進行はアナウンス研究会の学生でした。
レセプションの間に、在学生によるキャンパスツアーも行いました。
レセプションの最後は、明治学院大学応援団リーダー部、チアリーディング部、ブラスバンド部の皆さんによる素晴らしい演舞で会場を盛り上げました。
本学卒業生である東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一さんが作詞、作曲した新応援歌「M.G.Glorious」も初披露となりました。
校友会副会長 湯澤英彦副学長による閉会の挨拶でお開きとなりました。
ご参加された皆さま、校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。