10月22日(土)、校友会主催の「2022年 校友の集い」を白金キャンパスにて開催いたしました。
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2022年・2012年・2002年・1992年・1982年・1972年・1962年に卒業・修了された方をご招待させていただきました。
内容は「学長講演会」と「(学生ガイドによる)キャンパスツアー」の2つとし、新型コロナウイルス感染対策のため、定員制、事前予約制といたしました。
また、キャンパスに来られない人のための「プレゼント企画」も用意し、ハイブリッド開催といたしました。
なお、懇親会(立食パーティー)はコロナ禍が収束していないため、中止いたしました。
村田玲音学長の講演会は3号館3201教室にて「明治学院大学の現在と未来」と題して行われ、前半はコロナ禍における本学の現在の状況の説明があり、後半は本学初の理系学部である「情報数理学部」の設立について説明されました。
参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
学生ガイドによるキャンパスツアーは、1グループ8名以内の定員でキャンパスを一周し、ゴールの3号館3101教室で校友の皆さまと学生の懇談を行いました。
14グループで実施し、そのうちの2グループはお子様連れとしました。
校友の皆さまからは、現役学生から今の大学の様子が聞けて楽しかったとの感想を多くいただきました。
また、学生からは自分たちが知らない昔の大学の話を校友の皆さまから伺い、とても興味深く、勉強になったと申しておりました。
※写真撮影時のみマスクを外しています
ご参加された皆さま、今年の校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をおまちしております。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。