柘植あづみ教授(社会学部)が日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞しました

本学副学長、校友会副会長の柘植あづみ教授(社会学部)の著書『生殖技術と親になること 不妊治療と出生前検査がもたらす葛藤』(みすず書房)が第11回(2022年度)日本医学ジャーナリスト協会賞の大賞を受賞しました。

日本医学ジャーナリスト協会は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設されました。
「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議して受賞作品を毎年選んでいます。

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