11月29日(土)に「明治学院大学ヘボン経済人会」のクリスマス会が白金校舎本館10階の大会議場で行われました。
ヘボン経済人会は、2013年、創立150周年を機に「社会で活躍していく人材が相互に協力して、切磋琢磨して発展するとともに、母校明治学院に生涯貢献する」といった信条で発足しました。ヘボン経済人会の概要、活動につきましては以下のホームページをご覧ください。
当日は企業の代表取締役、CEO、大学教員など50~60名の方が参加されました。明治学院北川牧師の祈祷で始まった会は終始、和やかに、さすがに日本の経済界を牽引されてきた皆様、景気の動向やアベノミクスの話題もちらほらと聞こえてきました。
このヘボン経済人会の強みは現役学生の実益に結びつく活動が可能なことです。学生のインターンシップ受入や、学生へ実務的な講義の提供などです。卒業生と大学を結びつける重要な機能を果たしています。挨拶にたちました鵜殿学長からも今後の活動に大きな期待が寄せられました。今後も「明治学院大学ヘボン経済人会」の更なるご発展とご活躍をお祈りいたします。
会長である株式会社ミキモト元代表取締役社長の森田則行氏より開会の挨拶
青本明治学院理事長ご挨拶
鵜殿学長からご挨拶
在学生による弦楽四重奏の演奏もありました
会員の方々から自社製品の提供を受け、大景品抽選会が行われました