戸塚まつりが開催されました

5月23日(土)、24日(日)に戸塚まつりが開催されました。
来場者は23日2029名、24日2378名の合計4407名でした。
天候にも恵まれ、横浜キャンパスは地域の方などで賑わいました。
戸塚まつりは「環境・福祉・国際」を理念に行われている地域密着型の大学祭です。

23日に取材に行きましたので、雰囲気などをお伝えしたいと思います。

まずは、開会式です。
C館前ステージにて、應援團・愛好会吹奏楽部による演舞・演技が行われました。
オープニングを飾り、お祭りを盛り上げてくれました。

続いて、同じ会場では、ステージパフォーマンス(ダンスや手話による歌など)も行われ、観客の皆さんを飽きさせませんでした。


應援團の力強い演技、吹奏楽部の演奏には観客の皆さんも見入っていました。


チアリーディング部のパフォーマンスでは歓声が上がっていました!

模擬店も個性的な様々なジャンルから出店されていました。
学生団体やゼミ生によるアジア料理など、国際的な雰囲気でした。
食べ終わったら「DPR(Dish Return Project)」。
お料理は紙皿ではなく、プラスチック製の食器を洗って繰り返し使用するエコな取り組みです。
DRPテントがあり、自分で食器を洗うというユニークな、それでいて環境に優しい企画で、戸塚まつりらしさが感じられる一幕でした。

最後に、戸塚キャンパスに到着したばかりのヤギたちに出会うことができました!
昨年から引き続き「ヤギ除草システム」のために来てくれたヤギたちです。
昨年とは別のヤギたちですが、子ヤギ2頭を含む計4頭がのんびり草を食べていました。
はるばる富山からやってきたそうなのできっと疲れていたのでしょうね。
今後も取材を続けて行きますので、続報をお楽しみに♪

その他、地域企画の「ボン ダンス」では地域の方々と盆踊りをしたり、
教室では様々な持ち込み企画もありました。
大学企画のチャペルコンサート、スポーツフェスティバルなどイベントも盛りだくさんだった戸塚まつり。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
来年も楽しみにしています。


食器を洗って返すと、食事代に含まれていた50円が戻される仕組みです。


お疲れ気味?のヤギさんたち。名前はまだ決まっていないそうです。


おまけです・・・今年3月末にリニューアルオープンした図書館も見学できました。