6月20日(土)に群馬県校友会を開催しました。
明治学院群馬県合同総会と合同での開催となりました。
当日は途中から雨模様でしたが、22名の校友の皆様にお集まりいただきました。
同窓会の総会後、校友会からは、亀ヶ谷純一副学長より「明治学院大学の現状と今後」のテーマで講演を行い、校友センターより校友会の活動報告を行いました。
続いて、本学法学部の川上和久教授より「衆院選・統一地方選挙における政治参加の動向と今後」というテーマで講演をしていただきました。
川上先生の分かりやすい分析や解説は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることが決定した現状ともマッチして、とてもためになるものでした。
ご参加された皆様から、今後も地元や同窓会、校友会を盛り上げていってくださるという協力的なお言葉をいただきましたことに感謝申し上げます。
私たちも卒業後も皆様をつなぐ役割をしっかりこなさなければと気持ちを新たにいたしました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
懇親会は、初めて立食形式での食事となりました。
今回初めて参加された方もいらっしゃいましたので、立食形式は交流しやすかったのではないかと思います。
最後は、元応援団の方のリードのもと、校歌斉唱で締めくくり、とてもよい会となりました。