今年は明治学院創設者ヘボン博士生誕200年記念の年にあたり、明治学院大学キリスト教研究所と明治学院同窓会の後援をいただきながら、当ゼミ主催による「朗読劇『誇る者は主を誇れ』 ― ヘボンと是清 ―」を上演します。
同朗読劇は11月28日(土)午後2時から明治学院小チャペル(記念館一階)で開演されます。原作者はゼミ生の新倉勢子さん、演出および出演者全員が本学出身者です。
外教のキリスト教(プロテスタント)という巨木を正式に日本に植えた開拓者・開祖・宣教医ヘボン博士と、最高のパートナーであり生涯の同労者であるクララ夫人との、日本での宣教のお話です。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。(ゼミ世話人:海瀬春雄)