「大学とは、オルタナティブな存在に気づく場所」 明治学院大学教授・高橋源一郎先生

【大学facebookより】

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「大学とは、オルタナティブな存在に気づく場所」

高橋源一郎教授(小説家・国際学部教授)が、明治学院大学で12年間教鞭(きょうべん)を執った経験をもとに、自身の教育のあり方、また明学生たちとの関わりなどを語りました。
「真実に気がつくために他者、すなわち批判的存在が必要です。自分がやっている以外のやり方、考え方、生き方があり、違うことを考えている他人がいると気がつくことこそが、教育で一番大切なこと」であり、学生たちには「4年で卒業してバイバイ、じゃなく、その先の人生をタフに生きていくための何かを与えたい」と、語っています。

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