10月28日(土)、校友会主催の「2017年校友の集い」が白金校舎で開催されました。
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を
母校にお招きするイベントです。
今年は、2017年・2007年・1997年・1987年・1977年・1967年・1957年・1947年に
卒業・修了された方をご招待させて頂きました。
当日は台風が接近し雨が降るあいにくのお天気にも関わらず、
例年を上回る数の方にご参加頂き、大盛会となりました。
お足下の悪いなか、ご参加頂いた皆さまには改めて御礼申し上げます。
また今回天候事由や諸事情で残念ながら参加が叶わなかった皆さま、
次の機会でのご参加を心よりお待ちしております。
まずは学長講演会です。
3号館3201教室で開催された講演会では
「明治学院大学の現在と未来」と題して
松原康雄学長から説明があり、皆さん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
オープニングの明治学院大学管弦楽団の演奏と
松原学長の乾杯のご発声でレセプションがスタートしました。
各卒業年毎にテーブルをご用意しましたので、同級生同士、久しぶりの再会の時間を楽しみ、
昔話に花を咲かせ盛り上がっているテーブルがあちこちに見られたのが印象的でした。
今年も物販コーナーには卒業生のお店「(株)ビゴ東京」のパン、明学生協でのMGグッズ、
学生団体JUNKO Associationのベトナム・ミャンマーの雑貨が並びました。
レセプションの最後、應援團とチアリーディング部の皆さんの素晴らしいパフォーマンスも会場に華を添えました。
皆さま、今年の校友の集いをお楽しみ頂けましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をお待ちしております。
お子様連れでのご参加も歓迎です。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。