第10回は、横浜山手の、港の見える丘公園から大韓民国総領事館を過ぎたあたりに
ある「山手ヘボン邸跡」を訪ねた時のことについて触れられています。
ヘボン塾をJ.C.バラに託し、ここに新たな居を構えたヘボン博士は、
『旧・新約聖書』の翻訳に取り掛かりました。
今もまだ残る門には、ヘボン博士の碑のプレートがあります。
長く、険しい旅を続けながらも、深い信仰に支えられたヘボン博士の挑戦を
皆さまも感じられてはいかがでしょうか。
松原学長のメッセージを、ぜひご覧ください。
[タイトル:ヘボン博士の挑戦]
■松原康雄学長ブログ「学長のまなざし」
http://www.meijigakuin.ac.jp/about/history/president/blog/279/
□大学ウェブサイト掲載「ヘボンの足跡を訪ねて」
https://www.meijigakuin.ac.jp/about/history/hepburn_promenade/