10月27日(土)、校友会主催の「2018年校友の集い」が白金キャンパスとホテル雅叙園東京で開催されました。
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2018年・2008年・1998年・1988年・1978年・1968年・1958年・1948年に卒業・修了された方をご招待させて頂きました。
当日は秋晴れでちょうどよい気候となりました。
今年は400名を超える過去最高の人数の方にご参加いただき大盛況となりました。
まずは白金キャンパスにて学長による講演です。
会場の本館1201教室が満席になりお立ち見となる方もいらっしゃるほどの盛況ぶりでした。
「“Do for Others”の実現へ」と題して、松原康雄学長から説明があり、皆さん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
続いてのキャンパスツアーでは150名程が参加され、懐かしいキャンパスを見て、昔と今の変化を感じ取っていらっしゃいました。
レセプションはホテル雅叙園東京に会場を移しての開催となりました。
オープニングの明治学院大学管弦楽団の演奏と松原学長の乾杯のご発声でレセプションがスタートしました。
かなり会場内が混み合い、限られたスペースでの飲食、会食となってしまいましたが、久しぶりにお友達と再会された方など、話が盛り上がっている様子が伺えました。
お子様連れで和気藹々とおしゃべりされているのも印象的でした。
レセプションの最後、應援團の皆さんの素晴らしいパフォーマンスも会場に華を添えました。
全員で校歌を斉唱してお開きとなりました。
皆さま、今年の校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をお待ちしております。
お子様連れでのご参加も歓迎です。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。