10月26日(土)、校友会主催の「2019年校友の集い」が白金キャンパスで開催されました。
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2019年・2009年・1999年・1989年・1979年・1969年・1959年・1949年に卒業・修了された方をご招待させていただきました。
前日は雨でしたが、当日は秋晴れとなり、爽やかな気候の中での開催となりました。
まずは学長による講演会です。
3号館3201教室で開催された講演会では「卒業生とともに歩む」と題して松原康雄学長から説明があり、皆さん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
続いて、レセプションです。
オープニングの明治学院大学管弦楽団の演奏と松原学長の乾杯のご発声でレセプションがスタートしました。
卒業年毎にテーブルが分かれており、同級生同士、久しぶりの再会の時間をお楽しみいただいていました。
卒業年も幅広く、各世代の方がお集まりになる機会はなかなかないのではないかと思います。
皆様、昔話に花を咲かせ盛り上がっているご様子でした。
今年も物販コーナーには卒業生のお店「(株)ビゴ東京」のパン、明学生協でのMGグッズ、
学生団体JUNKO Associationのベトナム・ミャンマーの雑貨が並びました。
講演会後とレセプションの間に、在学生によるキャンパスツアーも行いました。
たくさんの方にご参加いただきました。
レセプションの最後、應援團チアリーディング部の皆さんの素晴らしいパフォーマンスも会場に華を添えました。
竹尾副学長による閉会の挨拶でお開きとなりました。
ご参加された皆さま、今年の校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をお待ちしております。
お子様連れでのご参加も歓迎です。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。