秋学期最初の留学生支援校友プロジェクトが10月1日(水)に奥沢ハウスで実施されました。今回は伊藤公一先生の「書道」と塚本輝雄先生の「折り紙」です。
秋学期から来日した留学生と、春学期からの留学生と併せて13名の留学生が参加しました。書道では、卒業生の皆さんが留学生一人ずつに声をかけて、丁寧に教えていただいた結果、約1時間の練習で、「とめ」「はね」もどうにか形になり良い作品ができました。
書道の後は、留学生と卒業生の皆さんとでお菓子を食べながら、リラックスしたなかで折り紙に挑戦です。先生が展開図を示しながらわかり易く説明してくださいました。折り紙の箱はとても上手にできて、早速、お菓子入れにしていました。