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第3回明治学院大学ボランティア大賞結果報告

11月5日(土)、今年で創設から第3回目の実施となる明治学院大学ボランティア大賞が本学白金校舎にて、実施されました。
2020年度に創設された明治学院大学ボランティア大賞ですが、コロナ禍の影響により完全オンライン形式にて実施しており、今回初めて対面形式(オンライン参加可のハイブリット形式)での実施となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

「AERA dot.」に村田玲音学長の座談会記事が掲載されました

明治学院大学を含む大学4校と、製薬・保険業界をリードする企業2社が参加した座談会記事が掲載されました。
テーマは【求められる「文系の学び」“文理融合”の可能性とは】。
理系分野の大学、企業との対談は本学初です。
本学からは村田玲音学長が参加しました。

▼詳しくは下記URLをご覧ください。
【本学HP】

【AERA dot.】

柘植あづみ教授(社会学部)が日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞しました

本学副学長、校友会副会長の柘植あづみ教授(社会学部)の著書『生殖技術と親になること 不妊治療と出生前検査がもたらす葛藤』(みすず書房)が第11回(2022年度)日本医学ジャーナリスト協会賞の大賞を受賞しました。

日本医学ジャーナリスト協会は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設されました。
「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議して受賞作品を毎年選んでいます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2022年 校友の集い」を開催しました

10月22日(土)、校友会主催の「2022年 校友の集い」を白金キャンパスにて開催いたしました。

「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2022年・2012年・2002年・1992年・1982年・1972年・1962年に卒業・修了された方をご招待させていただきました。

内容は「学長講演会」と「(学生ガイドによる)キャンパスツアー」の2つとし、新型コロナウイルス感染対策のため、定員制、事前予約制といたしました。
また、キャンパスに来られない人のための「プレゼント企画」も用意し、ハイブリッド開催といたしました。
なお、懇親会(立食パーティー)はコロナ禍が収束していないため、中止いたしました。

村田玲音学長の講演会は3号館3201教室にて「明治学院大学の現在と未来」と題して行われ、前半はコロナ禍における本学の現在の状況の説明があり、後半は本学初の理系学部である「情報数理学部」の設立について説明されました。
参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

村田学長講演会1

 

 

 

 

 

学長講演会2

 

 

 

 

 

 

学生ガイドによるキャンパスツアーは、1グループ8名以内の定員でキャンパスを一周し、ゴールの3号館3101教室で校友の皆さまと学生の懇談を行いました。
14グループで実施し、そのうちの2グループはお子様連れとしました。
校友の皆さまからは、現役学生から今の大学の様子が聞けて楽しかったとの感想を多くいただきました。
また、学生からは自分たちが知らない昔の大学の話を校友の皆さまから伺い、とても興味深く、勉強になったと申しておりました。

受付

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー1

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー2

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー3

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー4

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー5

 

 

 

 

 

 

キャンパスツアー6

 

 

 

 

 


※写真撮影時のみマスクを外しています

ご参加された皆さま、今年の校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか?
次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をおまちしております。

次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東学生連合チームに榎本晃大選手が選出されました。

10月15日(土)に開催された第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会において、本学トップの94位でゴールした榎本晃大選手(社会学部社会福祉学科2年)が、第99回箱根駅伝(2023年1月2日・3日)に出場する関東学生連合チーム(※)に選出されました。

(※)箱根駅伝本戦への出場権を得られなかった大学の中から、予選会で優秀な成績をおさめた選手が選抜され、構成されるチームです。

詳しくはこちらをご覧ください。

第99回箱根駅伝予選会結果

2022年10月15日(土)に開催された第99回箱根駅伝予選会に陸上競技部が出場しました。
本学は43校中22位(11時間02分49秒)でした。
選手・マネージャー一丸となり力を尽くし、昨年の30位から大幅に順位を上げた結果となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

卒業生の活躍:木村紅美さん、「第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞」受賞

■木村 紅美(きむら くみ)さん(1999年文学部芸術学科卒業)

第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞に、芸術学科卒業生木村紅美さんの『あなたに安全な人』が選ばれました。

詳しくはこちらをご覧ください。

卒業生の活躍:二階堂祐子さん、『生きられた障害 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて語ったこと』出版

■二階堂 祐子(にかいどう ゆうこ)さん(2016年社会学研究科博士後期課程修了)
国立民族学博物館超域フィールド科学研究部外来研究員、奈良先端科学技術大学院大学男女共同参画室特命准教授、近畿大学非常勤講師

2022年9月に二階堂氏の著書が出版されましたので、ご紹介します。

 『生きられた障害 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて語ったこと』

 本書は「障害」のある12名に、妊娠、出生前検査、親や子どもについて尋ねたインタビュー調査にもとづく「生きられた障害」の記録である。
彼ら彼女らが自分の身体にかかわる経験をどのように語ったか、子どものころの経験の記憶はどのようなものか、出生前検査の存在を知った時にイメージした、検査され、生まれてこない「胎児」とはどのようなものか、など、12名と著者との議論を通して「障害」という言葉が一人ひとりの生とその語りにおいてどのように機能しているかを考え、まとめたものである。

二階堂祐子 著
発行元 洛北出版
四六判 並製 412頁
2022年9月刊行
ISBN 978-4-903127-33-0 C0036
定価(本体価格 2,600円+税)

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島崎藤村生誕150年特別企画「馬籠から白金・小諸そして白金へ」

明治学院同窓会は、明治学院大学シネマ研究会とのコラボで、馬籠・小諸の藤村記念館を取材、島崎藤村が校歌を作詞するまでの功績をたどり、映像化いたしました。
年内にはYouTube で配信いたしますが、今回、学内で先行上映することにいたしました。
是非お誘い合せの上、白金キャンパスへお越しください。

■学内での先行上映日
日にち 2022年11月26日(土)
会場 2号館2401教室
開場 12:30
上映時間
第1回上映 13:30~
第2回上映 14:30~

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【横浜校舎図書館】夏期清掃作業に伴う利用制限のお知らせ

横浜図書館では今夏、図書・書架の清掃作業を行います。
これに伴い、作業期間中は対象となるフロアへの立ち入りができなくなります。
また、当該エリアの資料の利用を希望される場合は、スタッフが取り出しますので、カウンターにお申し込みください。
提供までに時間を要しますこと、あらかじめご了承ください。
図書館をご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、なにとぞご理解ご協力のほどお願いいたします。
【作業内容】
地下2階書庫の蔵書・書架の点検、清掃、除塵・除菌作業
【期間】
2022年8月22日(月)~9月22日(木)

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