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卒業生の活躍:木村沙貴さん、「2023 ICU 世界チアリーディング選手権大会」優勝!

■木村 沙貴(きむら さき)さん(2020年社会学科卒業)
応援団OG。
応援団チアリーディング部コーチ。

木村沙貴さんが、2023年4月にアメリカ・フロリダ州ディズニーワールド内で開催された「2023 ICU 世界チアリーディング選手権大会」日本代表メンバーに選出され、見事日本初優勝となりました!
木村さんならびに日本代表メンバーの皆さん、おめでとうございます!

下記のような大規模な世界大会となっています。
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2023 ICU Junior World Cheerleading Championshipsおよび2023 ICU World Cheerleading Championships

2023年4月19日(水)~4月21日(金)開催
競技参加国:47か国
競技参加選手:約3,000名(ICUによる発表の数字)
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なお、木村さんは2024年も日本代表候補に選出されており、2024年4月24日(水)~26日(金)にESPN(フロリダ)で行なわれる同大会に出場予定です。

▼詳しくは下記URLをご覧ください。
■一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟 Instagram

■INTERNATIONAL CHEER UNION
2023年の結果
2024年の要項

■木村沙貴さん Instagram

 

 

 

360°キャンパスツアー(横浜・白金)YouTube公開

このたび入試センターではキャンパスと在学生を紹介する新しいYouTube動画を制作、公開しました。
横浜・白金それぞれのキャンパスをまるで実際にキャンパス内を歩いているようにご自身で360°見渡すことができます。
特に通常のキャンパス見学では入れない、チャペル・教室・図書館内部が見られることが、おすすめです!
明学生と一緒に、キャンパスライフをイメージしてみてください!

▼詳しくは、下記サイトをご覧ください。
YouTube
白金
横浜

また、大学ウェブサイトではこちらからアクセスできます。

長崎県校友会を開催しました

11月11日(土)に長崎県校友会を開催しました。
会場は、セントラルホテル佐世保です。
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各地校友会の開催は、4年振りになります。
また、長崎県での校友会の開催は2016年以来、九州沖縄ブロックでは2019年の宮崎県以来となります。
そして、2020年に開催予定であったところが、コロナ禍でさらに3年お待ちいただくことになりましたが、ようやく開催できました。
長崎県校友会には、長崎県の他、佐賀県・福岡県・熊本県からも含めて10名の方にご参加いただきました。

まずはじめに、畑 宏樹学長室長よりご挨拶と、「明治学院大学の今とこれから 校友の皆様へ」と題しまして、現在の明治学院大学の現況についてのプレゼンテーションを行いました。
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次に、校友会より現在のキャンパスの様子などについて報告を行いました。
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その後に、懇親会を行いました。
はじめに、開会のご挨拶を、明治学院同窓会長崎県支部、竹本 慶三支部長に賜りました。
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乾杯のご発声は、明治学院同窓会九州・沖縄ブロック長、宇野 偕治様より賜りました。
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その後は、しばらくの間ご歓談をお楽しみいただきました。
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会の終盤には、本学の畑 宏樹学長室長よりご挨拶、
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最後は、全員で校歌を歌い、お開きとなりました。
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参加人数は若干少なめでしたが、アットホームな雰囲気の、とても良い会でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

三重県校友会を開催しました

11月4日(土)に三重県校友会を開催しました。
会場は、ホテルグリーンパーク津です。
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各地校友会の開催は、4年振りになります。
また、三重県での校友会の開催は2016年以来、東海ブロックでは2019年の岐阜県以来となります。
そして、2020年に開催予定であったところが、コロナ禍でさらに3年お待ちいただくことになりましたが、ようやく開催できました。
三重県校友会には、三重県の他、愛知県からも含めて16名の方にご参加いただきました。

 まずはじめに、村田 玲音学長よりご挨拶と、「明治学院大学の今とこれから 校友の皆様へ」と題しまして、現在の明治学院大学の現況についてのプレゼンテーションを行いました。
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次に、校友会より現在のキャンパスの様子などについて報告を行いました。
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その後に、懇親会を行いました。
はじめに、開会のご挨拶を、明治学院同窓会三重県支部、山川 照雄副支部長に賜りました。
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乾杯のご発声は、明治学院同窓会東海ブロック長、下岡 寛様より賜りました。
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その後は、参加者の皆様の自己紹介スピーチも挟みつつ、しばらくの間ご歓談をお楽しみいただきました。
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会の終盤には、前三重県支部長の中村 豊久様よりご挨拶、
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最後は、全員で校歌を歌い、お開きとなりました。
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多くのご卒業生の皆様にご参加いただき、ありがとうございました!

 

 

MGメールの継続利用確認の実施について

 「MGメール」を利用されている卒業生の皆様に継続利用確認を実施させていただきます。
2010年3月以降の明治学院大学卒業生・大学院修了生は、卒業後も継続してMGメールを利用いただいておりますが、この度、2010年3月~2021年3月の間に卒業された方を対象に、継続利用確認をさせていただくことになりました。
 2024年度以降も継続してMGメールの利用を希望される方は、2023年11月送信(予定)のメールで継続利用確認について詳細をご案内いたしますので、確認をお願いいたします。

※期間内に申請できなかった方は、校友センターにてパスワードを再発行いたしますので、「卒業生メールアドレスが利用できなくなった方」をご覧いただき、手続きをお願いいたします。

「2023年 校友の集い」を開催しました

10月28日(土)、校友会主催の「2023年 校友の集い」を白金キャンパスにて開催いたしました。 
「校友の集い」は、年に一度、卒業後0年、10年、20年、30年、40年、50年、60年の方を母校にお招きするイベントです。
今年は、2023年・2013年・2003年・1993年・1983年・1973年・1963年に卒業・修了された方をご招待させていただきました。 
内容は「学長講演会」と「(学生ガイドによる)キャンパスツアー」で、キャンパスに来られない方のための「プレゼント企画(ポストカードセット)」もご用意いたしました。
また、明治学院同窓会主催の「ホームカミング(懇親会)」も同日にパレットゾーンにて開催しました。

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村田玲音学長の講演会は、3号館3201教室にて「明治学院大学の今とこれから」と題して行われ、前半はコロナ禍における本学の現在の状況の説明があり、後半は本学初の理系学部である「情報数理学部」の設立について説明されました。
参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

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学生ガイドによるキャンパスツアーは定員制で8グループで実施しました。
キャンパスを一周し、ゴール地点の3号館3101教室で校友の皆さまと学生の懇談を行いました。
校友の皆さまからは、現役学生から今の大学の様子が聞けて楽しかったとの感想を多くいただきました。
また、学生からは自分たちが知らない昔の大学の話を校友の皆さまから伺い、とても興味深く勉強になったとのことでした。
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ご参加された皆さま、今年の校友の集いをお楽しみいただけましたでしょうか?

次は10年後となりますが、ぜひ同級生の方をお誘いあわせのうえ、またのご参加をおまちしております。
次回の校友の集いで皆さまにお会いできますことを、校友センター一同楽しみにしております。

明学データベース 明学生と留学

白金通信2023年秋号(No.516)掲載
明学生のライフスタイルを調査・分析する「明学生データベース」。
今回のテーマは「明学生と留学」です。

実施期間:2023年7月14日~7月24日
回答数:104件

詳しくはこちらをご覧ください。

University of Pikeville(アメリカ)の学長ご一行をお迎えしました

アメリカ合衆国ケンタッキー州郊外の街、Pikevilleに所在するUniversity of Pikevilleから、Webb学長、Werth副学長らが本学に来訪し、本学の村田学長、中野副学長らと会談を実施いたしました。

詳しくはこちらをご覧ください。

第100回箱根駅伝予選会結果について

2023年10月14日(土)に開催された第100回箱根駅伝予選会に陸上競技部が出場しました。
今回のレースは、第100回記念大会のため全国の大学から参加がありました。
史上最多の参加57校中、本学は24位(10時間51分41秒)でした。

今年の予選会は目標としていた13枠の箱根駅伝本戦出場には及ばなかったものの、昨年度結果43校中22位(11時間02分49秒)よりも、タイムを11分08秒縮めることができました。

詳しくは、下記サイトをご覧ください。
大学ホームページ
MG箱根駅伝プロジェクト

中島耕二ゼミ「ヘボンの手紙を読もう会」新栄教会創立150周年記念行事に参加など

当ゼミは、元本学客員教授の中島耕二先生のご指導のもと、2012年4月に活動を開始し、11年6か月が経過しました。その間、J.C.ヘボン博士、S.R.ブラウン博士、G.F.フルベッキ博士、W.インブリー博士、H.ルーミス博士、横浜の女性宣教師たち、J.H.バラ博士、T.T.アレキサンダー博士の各書簡集や伝記類の輪読、フィールド・ワークの適宜な実施、朗読劇の上演、並びにキリスト教史学会大会、外国人居留地研究会全国大会など各研究会に随時参加しながら学習活動を続けてきました。
2020年3月以降はコロナ禍のため休講を余儀なくされていますが、その代替として現在もeメールによる「ゼミ通信」を寄稿し合いながら、中島先生及びゼミ生間のコミュニケ―ションを図りつつ、テンタティブに活動しその方向性を模索しているところです。

 この度は、直近の具体的な活動2件についてご報告します。

 (その1)
当「校友団体情報」として昨年6月28日付で「中島耕二編『タムソン書簡集』出版記念会に参加」を報告しましたが、そのタムソン宣教師(博士)が設立した日本基督教団「新栄教会」は本年9月20日に創立150周年を迎え、その記念礼拝と行事が下記のとおり行われ、当ゼミからゼミ生3名とその友人1名の計4名が参加しました。
なお、新栄教会は東京に出来た最初のプロテスタント教会で戦前まで築地にありましたが、創立初期には東京一致神学校、築地大学校および東京一致英和学校の多くの教員・学生・生徒、井深梶之助第二代総理の親族も何人も信徒として所属し、明治学院とは深いつながりがありました。

 場所:東京都目黒区中町1-6 -16
日時:2023年9月17日(日)10時30分 ~ 14時00分
記念礼拝:説教 キスト岡崎さゆ理宣教師(アメリカ改革教会)
     司式 一之木幸男牧師
     奏楽 矢野浩一氏
愛餐会+新栄教会小史(パワーポイントによる紹介):中島耕二先生
記念コンサート ~ アイルランド音楽の調べ ~
        ティンホイッスル&アイリッシュフルート:安井マリさん
        アイリッシュハープ:梅田千晶さん
出席者:62名

 【参加して思ったこと、感じたこと】
一之木牧師は本学社会学部の出身で、明るく穏やかな方であり、その働きに同窓生として頼もしく思いました。
キスト岡崎さゆ里宣教師から「人は皆、多かれ少なかれ不安を抱えて生きていて、自分を守ることに一所懸命になり勝ちですが、そのような時こそ、他の人達のために何かできることが、その苦難を乗り越える力、そして国々の光になる。」とお話をされました。(ゼミ生の舎人和子さんの速記録より引用)
まさに“Do for Others”を実践されたヘボン博士、タムソン博士など多くの来日宣教師に改めて感謝の念を抱いた次第です。
愛餐会の中で、中島先生は「新栄教会小史」について、非常に分かり易くご説明され、出席の皆さんは熱心に聞きいっておられました。
記念コンサートは、日本でも古くから親しまれているアイルランド民謡や讃美歌が演奏され、中でも讃美歌312番「いつくしみふかき」は出席者全員で歌い、日々の喧騒を忘れさせる素晴らしいひと時をいただきました。
演奏者は中島先生の知人であり、先生が出演依頼されたとのことですので改めてその交友の広さを認識しました。
「新栄教会」にとっては、先生は重要なお立場であることを理解する共に、記念すべき素晴らしい会にお誘いいただき感謝しております。

 (その2)
ヘボン博士は、1859(安政6)年10月のアメリカ長老教会宣教医としてクララ夫人と共に来日し、神奈川成仏寺に3年仮寓したのち1862(文久2)年12月に横浜居留地に転居され、1875(明治8)年9月までの約13年間お住まいになられました。
そのヘボン博士邸跡地には、同博士の多くの功績を称えた「ヘボン博士顕彰碑」(1949(昭和24)年10月建立)があります。
その花植え清掃活動は、毎年ヘボン顕彰会(会長:阿部志郎先生、世話人:島田貫司氏)が主催され、2022(令和4)年10月からはヘボン顕彰碑・愛護会(代表世話人:明治学院同窓会横浜支部長 永井 彪氏)に引き継がれました。
本年度は10月14日(土)に実施され、参加者は20名でした。そのうち、当ゼミは、自由参加として7名(中島先生、ゼミ生2名、ゼミ生のご家族4名)が参加しました。
参加者は、この地にあった「ヘボン塾」が現在の明治学院に発展したこと、生活の糧を得られていることはヘボン博士のお陰であるなど、それぞれ思いを馳せながら、除草、パンジー60苗植え付け作業に勤めました。
作業終了後、中島先生は、ヘボン博士邸やその周辺の貴重な古写真多数を示しながら、当時の様子を説明されました。

 【参加して思ったこと、感じたこと】
本年度で花植え清掃活動は74回を迎え、歴代の主催者の労苦を思いながら感謝しています。
今回その労苦を目の当たりにしました。すなわち、花植えの際の水やりや作業後の手洗いのために、主催担当者が「ヘボン顕彰碑」のある横浜合同庁舎に水を工面に訪ねたところ、同庁舎の守衛係から厳しく拒否をされたことです。従って、かなり離れた場所にある「公衆トイレ」までポリバケツを持参し、水を汲んでその目的を収められました。このように協力を得られなかったり、渋られたりしたことは、過去にもあったと耳にしたことがあります。今後、その年によっては同庁舎の協力を得られたり、得られなかったりでは根本的な解決にならないと考えます。
そこで、僭越ではありますが素朴且つ飛躍的な提案があります。明治学院の創立者をヘボン博士としているならば、学校法人明治学院は「『ヘボン博士顕彰碑』のある土地」を購入すべく広くから寄付金を募ったうえで所有し、所有後は学院の管理のもと水道の引き込みも可能となり、且つ中学校から大学まで授業の一環として活用できますので、一考に値するものと考えます。
学校法人同志社は、創立者新島譲にゆかりのある土地を所有のうえ顕彰碑を建立しており、それを拝見したことがあります。
なお、本活動の参加者は毎年約20名前後であり、それも高齢者に偏りがありますので、若者の参加を期待したいと思います。
(世話人:海瀬春雄)

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 (花植え清掃活動後の「ヘボン博士顕彰碑」)