同期会開催される
2015年2月24日 MESA68‐みんなにまた逢える‐
40数年が卒業から過ぎて、今、同期会を開催しないと「やってくる確実な将来」に間に合わないと思う同期生がいた、そして今なら間に合う是非同期会を開催したいと声が盛り上がり同期会開催に向け世話人が動き出した。
世話人会発足の経緯
2014年5月31日に世話人和田英昭さんと鈴木政夫が目黒アトレの2階で飲んでいると、「みんなに逢いたい」と言う気持ちが湧き上がり、その場で、電話 できる何人かに連絡している。誰もが同じ気持ちで「みんなに逢いたい」と思っている。早速、10月8日水曜日に同期会の開催を意思決定している。世話人と して鷲尾 薫さん、山崎 英夫さんに声を掛け快諾して頂いている。同期会の名称を「MESA68」と称する事に決めている。フォントはMASON Regularを使用し、明治学院の新しいブランドとの共通化を図っている。
開催に向けての準備
世話人会を開き、参加者は68年度の同期生に限定する、費用は¥5,000以下、記念文集は鷲尾世話人、法務関連は和田世話人、写真・PC関連は山崎世話人、ケータリング交渉、連絡係りは鈴木世話人と役割を決めている。
思い出深い「明治学院記念館」の略歴を紹介する。1890年に神学部校舎として建築されている。明治学院が築地から白金に移転したのが1887年であるから、移転3年後に建築されたことになる。
その後、1894年の地震、1923年の関東大震災により被害を受けて改築を重ねたが原形を保っている。
2014年は記念館内の小チャペルで2代目学長である「井深梶之助」先生の生誕160年記念式典が開催されている。
同期会の「お知らせ」は81名に郵送している。多くの方々からご援助頂き、現在連絡先が判明したのは41名である。
今回の参加者は31名であったが、更に多くの同期生を迎えたいと考えている。
同期会開催 10月08日
台風の予想は外れ、雨無し、曇りである。記念館前、キャンパスでは再会の喜びの声が聞こえ始めている。
名前カードが無ければ確認できない程の年月が経ち1972の春以来の42年ぶりの再会である。
「また逢えてよかった」と誰もが思っている。在学中に夏休みが明けてグリーン・ホールでの再会と錯覚するほど、よく似た感情である。
そして42年後の今日はグリーン・ホールは既に無くなったが、「白金キャンパス」での再会である。思い出話は尽きること無く続いていた。
尚、中山(戸口)さん、古賀さんから献品を頂き、粟本さんから様々な援助、ご意見を頂き感謝している。ありがとうございます。
2015年は10月3日土曜日です。詳細は決まり次第お知らせします。