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MESA68-みんなにまた逢える会- について

MESA68-みんなにまた逢える-は1968年に入学し、MESAに入部した卒業生が42年ぶりに再会を果たした同期会である。同期会通知80通を発送し、40通が宛先不明にて送り戻されたが、40名の旧友に連絡ができたのは感慨無量である。2014年10月に同期会の第一回を開催した。参加者は31名であった。「夏休み」後にGreen HallでMESA部員に出会ったのと同じような感激であった。感激の大きさは42倍であった。 世話人 鈴木 政夫 72年経済学部・商学科卒

28年9月10日例会の中止について

平成28年6月29日

会員各位

MESA68‐みんなにまた逢える‐同期会の開催は、前回の同期会で平成28年9月10日(土)に開催予定を決めておりましたが下記の理由で中止いたしますのでお知らせいたします。

                 記

1.今日まで追加世話人の立候補、又は、世話人補助を申し出る方がおられませんでした。気力溢れる、積極的な方なしには同期会の企画・運営は困難であります。

2.会員からは、「毎年開催にこだわる事はない」との意見もありました。

 

以上に鑑み、今年の同期会は中止いたします。

MESA68-みんなにまた逢える-

MESA68-みんなにまた逢える-

 

2015年10月3日 土曜日 快晴の日にMESA68同期会を本館大会議場で開催しました。当初は23人の会員が予約しましたが、季節がら「お孫」さんの運動会、親戚の法事等々で最終的には19人の参加になりました。

児玉・和田さん昨年の同期会、クリスマス礼拝参加の活動写真集が用意できました。eメールグループには画像にMP3で音楽をシンクロナイズしたCDを、郵便グループには、この度選曲した音楽「The way we were 追憶」「O Holy Night」「For the good times」{Christmas Song}の歌詞をプリントした2014年記念写真集-MemoryPages of 2014(自慢できる出来栄えと思ってます!)を渡しました。

 粟本・児島さん

去年も行いました「Booking Contest」一番早く予約した参加者に記念品を贈るプログラムです。今年は機会均等を考え、eメールグループと郵便グループ方から一番に参加届を発進された方を選び記念品を渡しました。eメールグループより児玉昇治さんに記念品「明治学院大学のネクタイ」、郵便グル―プより和田照子さんに「明治学院大学のスカーフ」, 献品を頂きました北九州より参加の古賀讓さんに明治学院大学のTシャツを渡しました。ネクタイ、スカーフ、Tシャツには新しい明治学院大学のフォントであるMazon Regularで印字してた新鮮な明治学院大学のエンブレムです。

そして、MESA68も新しい明治学院大学のフォントを使用しており、拘っております。

wakayama san

 楽しい語らいの時間も過ぎさり、最後に次年度の世話人の選出をおこない、若山 正さんに決まりました。若山さんのリーダーシップのもとに、この会がさらに発展すると確信しております。皆様のサポートよろしくお願いします!!!

 12月11日金曜日にはクリスマス礼拝に参加するプログラムを予定しております。是非、参加されますようお願いします。

 

 世話人

鈴木 政夫

_2015クリスマス礼拝

 

2015年10月3日 MESA68-みんなにまた逢える-同期会開催のお知らせ

MESA68‐みんなにまた逢える‐
同期会の案内

拝啓 春暖の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、明治学院大学卒業から40数年が経ち私達も日々に「老化現象」を意識する年となりました。この機会に、白金キャンパスに集い、MESA68の旧友と 本年も再会を果たし昔話で盛り上がりたいと思います。尚 MESA68‐またみんなにまた逢える‐のHPが下記のアドレスにて公開しておりますので検索してみて下さい:
https://koyukai.meijigakuin.ac.jp/dm_group_activity.php?fc=H1016
アクセス順路
明治学院大学校友会 =>校友団体一覧 =>各種同窓会の最下位にMESA68‐みんなにまた逢える-

平成27年3月吉日
敬具

1. 日時 平成27年10月3日(土)午後3:00時~6:00
(開場2:30時~)
2. 会場 明治学院大学本館 10F 大会議場(旧6号館の辺りになります。添付のキャンパス案内をご参照下さい。)
3. 会費 4,500円位(当日お持ちください)

お願い
 大学施設を利用しての同期会の開催でありますので、施設管理窓口である校友会に、参加者のお名前、住所、卒業年、学部学科の提出を致しますのでご了承下さる様お願いします。外部に公開・公表されることはありません。
 参加頂ける方は1~2分以内で近況報告についてのスピーチをお願いします。
 準備の都合上、お手数ですが6月30日(火)までに下記に出欠をお知らせください 。 よろしくお願いします。
世話人 鈴木 政夫

2015年活動予定

MESA68‐みんなにまた逢えるかい‐

お知らせ
2015年活動予定

(1)校友会HPに登録いたしました。2014年の活動をUploadしましたがシステムの制約により十分な報告が出来ておりません。校友会関係者に働きかけ、文書並びに画像制限の緩和に努めてまいります。

(2)同期会を開催します。
日時:2015年10月3日 土曜日 15:00~18:00
場所:明治学院大学本館 10F 大会議場
詳細は後日お知らせします。

(3)クリスマス礼拝・パーティー
日時:2015年12月11日 金曜日 17:50~18:50
場所:白金キャンパス 礼拝堂
詳細を後日お知らせします
以上です。今からカレンダーにインプット願います。
皆様の参加を期待しております。

お詫び
2015年「野尻湖小旅行」プロジェクトは調整が進展しておりません。新たな取り組みを思料しております。

世話人
鈴木 政夫

2014年12月12日クリスマス礼拝

明治学院は2013年創立150周年を迎えました。卒業生はクリスマス礼拝に参加して母校の想いを新たにし同窓生と旧交を深める機会に毎年恵まれています。
明治学院礼拝堂の巡歴
1859年10月18日ヘボン博士ご夫妻が神奈川県に上陸、「成佛寺」に住居を構える。この頃はキリスト教の布教が認められておらず、ヘボン博士は宣教医 として活動している。同時に、英語・日本語辞書の編纂に取り組み語彙を取集する毎日を送っている。この努力は1867年「和英語林集成」として結実する。 1861年に教師経験のあるクララ夫人が英語を教え始め、1863年秋には英学塾を開いた。明治学院英語教育のグラス‐ルート(grass-root草の 根)であり、明治学院で英語を学んだ我々は彼らのDNAを継承していると理解している。生徒数が増えると、ヘボン博士や宣教師仲間も協力し地理や聖書など 教科も増えてきている。これが明治学院の根源“ヘボン塾”である。クリスマスには日本人と居留地の外国人の子供たちが一緒に賛美歌を歌い楽しく過ごしたと いう。1880(明治13)年「ヘボン塾」が横浜外国人居住地から築地外国人居住地へ移転する。1886(明治19)年にはウィリアム・インブリー (William Imbrie)牧師が中心的な役割をはたし、東京一致神学校、東京一致英和学校、英和予備校を統合し、“明治学院”が設立され、明治学院発祥の地とされて いる。白金に移転した学院では本格的な礼拝堂は建設されておらず、「サダム館」と「ヘボン館」が講堂献礼拝堂として建設される。島崎藤村はこのヘボン館に 寄宿生として学生生活を送っている。学院は西洋風の建築が並びミッションスクールの様子を整え始める。

高輪台協会木村熊二牧師、明治学院教授
木村熊二は大儀見元一郎と共に1870(明治3)年「森有礼」率いる米国訪問使節団に随行している。今日の明治学院の提携校であるHOPE Collegeに入学・卒業し、New Brunswick神学校で学び牧師になり、1882(明治15年)に帰国している。1888年6月17日、島崎藤村は木村熊二牧師によりこの高輪台教会 で受礼している。
礼拝堂の建設
明治学院の礼拝専用施設は1903(明治36)年に建設した「ミラー礼拝堂」に遡る。しかし、同年に東京を襲った地震で被害を受け反損し、更に、2年後の 1905年にも地震の影響を受け全壊している。サダム館を礼拝の場として使用していたが、1914(大正3)年に消失し、明治学院は礼拝の場を失う。新し い礼拝堂の建築は1916(大正5)年3月27日にミラー礼拝堂の廃材も使用し建築される。今日私たちが礼拝に参加している礼拝堂の原型である。-
2014年12月12日 クリスマス礼拝
2014(平成16)年12月12日、礼拝堂でクリスマス礼拝が行われ、MESA68-みんなにまた逢える-から10名が参加している。学長の鵜殿先生の クリスマス・メッセイジを拝聴し、そしてメッセイジは学院礼拝堂より全世界に発信されている。我々は讃美歌、「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」を共に 歌いキリストの降誕(誕生)を祝ったのでした。この日の活動は、礼拝堂での記念写真に続き、目黒駅ビル内の「TO THE HERBS」にてクリスマス・パーティーを開催し、クリスマス・コスチュウムを装い、持ちよったクリスマス・プレゼントを交換し、クリスマス・キャロルの CDが参加者に配布されました。願いは、参加者が12月25日の降誕(誕生)日に同じクリスマス・キャロルを聞きクリスマスを迎えられることであった。

2014年同期会

同期会開催される
2015年2月24日 MESA68‐みんなにまた逢える‐

40数年が卒業から過ぎて、今、同期会を開催しないと「やってくる確実な将来」に間に合わないと思う同期生がいた、そして今なら間に合う是非同期会を開催したいと声が盛り上がり同期会開催に向け世話人が動き出した。

世話人会発足の経緯
2014年5月31日に世話人和田英昭さんと鈴木政夫が目黒アトレの2階で飲んでいると、「みんなに逢いたい」と言う気持ちが湧き上がり、その場で、電話 できる何人かに連絡している。誰もが同じ気持ちで「みんなに逢いたい」と思っている。早速、10月8日水曜日に同期会の開催を意思決定している。世話人と して鷲尾 薫さん、山崎 英夫さんに声を掛け快諾して頂いている。同期会の名称を「MESA68」と称する事に決めている。フォントはMASON Regularを使用し、明治学院の新しいブランドとの共通化を図っている。
開催に向けての準備
世話人会を開き、参加者は68年度の同期生に限定する、費用は¥5,000以下、記念文集は鷲尾世話人、法務関連は和田世話人、写真・PC関連は山崎世話人、ケータリング交渉、連絡係りは鈴木世話人と役割を決めている。

思い出深い「明治学院記念館」の略歴を紹介する。1890年に神学部校舎として建築されている。明治学院が築地から白金に移転したのが1887年であるから、移転3年後に建築されたことになる。
その後、1894年の地震、1923年の関東大震災により被害を受けて改築を重ねたが原形を保っている。
2014年は記念館内の小チャペルで2代目学長である「井深梶之助」先生の生誕160年記念式典が開催されている。

同期会の「お知らせ」は81名に郵送している。多くの方々からご援助頂き、現在連絡先が判明したのは41名である。
今回の参加者は31名であったが、更に多くの同期生を迎えたいと考えている。

同期会開催 10月08日
台風の予想は外れ、雨無し、曇りである。記念館前、キャンパスでは再会の喜びの声が聞こえ始めている。
名前カードが無ければ確認できない程の年月が経ち1972の春以来の42年ぶりの再会である。
「また逢えてよかった」と誰もが思っている。在学中に夏休みが明けてグリーン・ホールでの再会と錯覚するほど、よく似た感情である。
そして42年後の今日はグリーン・ホールは既に無くなったが、「白金キャンパス」での再会である。思い出話は尽きること無く続いていた。

尚、中山(戸口)さん、古賀さんから献品を頂き、粟本さんから様々な援助、ご意見を頂き感謝している。ありがとうございます。


2015年は10月3日土曜日です。詳細は決まり次第お知らせします。