「61年卒仲良し会」が仕掛ける『おいしいランチを食べた後に気軽に楽しめるミュージックライブ』は今回で三度目となった。定会場である「田園調布倶楽部」も東横線多摩川駅から五分と近く、足の便が良く大半の皆さんは電車やバスを利用して来られた様で、小雨がぱらつく中を一二時には予定していたほぼ全員(45人)が集まりました。年代別では1948年卒の大先輩を筆頭に50年代卒が7人、60年代がが一番多数の24名で70年代が6人及びその関係の方々でした。三回目ともなれば六割強の方々がリピーターとなっていて、同窓生と言う気安さもあって顔なじみの方を見つけて全テーブルが埋まっていきました。食事が始まるにつれて各テーブルでは主に当時の古き良き時代の学院の思い出話にに花が咲き、また現在の白金キャンパスの変わりようにも話が及んでいました。本日の出演バンドは仲良し会のメンバーの一人でもある吉田正明君の出身校(成城高)中心に結成された「アロハ・オタッシャーズ」です。現在では女性二人を含めた七人がギターx4(スチールとベースを含む)、ウクレレx2とフルートx1で編成されていて、ランチが終わるのを見計らって司会進行役の吉田君がメンバーを1人ずつ丁寧に紹介してから演奏が始まりました。曲目は来場者に合わせてハワイアン&カントリーのポピュラーの名曲ばかりで、ご存知「Take Me Home,Country Roads」をスタートナンバーとして適宣、曲の解説を交えながら10数曲を楽しみました。(大峡壮介 記)
1961年卒業同期会
61年卒仲良し会(ランチとハワイアンライブ)再び同窓生交流
咋秋のジャズライブでは参加された同窓の皆さんに思いのほか楽しんでいただけました。それに気を良くして「61年卒仲良し会」は同窓の67年卒生による5人編成ハワイアンバンド「MAIKAI CLUB」の演奏を常会場の「田園調布倶楽部」にて実施しました。当日は梅雨入り予想の初日に当たりましたが何とか天候も持ちこたえて薄日が続く一日でした。
来場者数もリーダー佐伯の精力的な頑張りで46名になりました。11時半ごろより次々に来場して受付が始まりました。前回同様に席決めはしていませんでしたが顔見知りの人が見つかるとそのテーブルに歩み寄って、順に席が埋まり定刻の12時には二階と三階の席はほぼ満席になりました。参加者は1955年卒から1980年卒生までと幅広く集まり、その内の半数が昨年のリピーターでした。前菜からコーヒーにいたるランチの間は、それぞれの各テーブルで自己紹介やら在学当時の思い出話やらを披露したりして、静かに又笑顔での交流が深まっている様子でした。ランチの終わるのを見計らい、今回の仕掛け人吉田から簡単に「MAIKAI CLUB」の紹介があり、バンドリーダーでボーカルの梁瀬喜久雄(ウクレレ)さんが語りと進行役を引き受けて演奏が始まりました。数曲のハワイアン音楽が続いた後、我々にも馴染みの曲として、「アイ ラブ パリ」「ブルーハワイ」「幸せはここに」「マイアミビーチ ルンバ」などが演奏された。その中で「ブルーハワイ」は吉田がボーカルを務めました。和気あいあいのうちに一時間が過ぎてアンコールの曲「ハワイアン フラ ファイト」で〆てお開きとなりました。(大峡 壮介 記)
1961年卒仲良しクラブお花見会
今年のお花見会は4月6日に行われました。寒暖の入り混じる安定しない日々が続いたこの時期でしたが、当日は晴天微風の天候に恵まれました。花見会場は昨年に引き続き、仲間の一人である田中邸内(大田区)でした。11時半に沼部駅で待ち合わせた一行7名(男5名女2名)は田中さんのご配慮で駅から5分の所にある福山雅治の歌で一躍有名となった「桜坂」に案内して頂き、坂を上がりきった所の話の上でも暫く佇んで、桜を愛で大勢の見物客を見回し「桜坂」の知名度の高さに認識をあらたにしました。坂の上で記念のスナップ写真を撮ってもらった後、田中邸まではゆるやかな起伏のある地域を下ったり上ったり、田園調布高校のわきを通ったりして、着いたのは12時を少し過ぎたところでした。車で先着していた1名と田中さんを加えた総勢9名(男5名女4名)が揃い「お花見会」となりました。あらかじめご手配をいただいていた食べ物や飲み物をお孫さんを含んだご家族総出で運んで下さり、見守る我々は感謝しつつ席に着きました。お花見につきもののビールやお酒ですが、このグループでは半数以上がアルコール類を飲まない為、乾杯の後はソフトドリンクで付き合い、食べるほどに飲むほどに会話が弾んで、いつもの昼食会とあまり変わらないものになりました。食事の後は、広い庭に出て歩き回り、紅梅を始め植木群を鑑賞しました。また奥の境界際に背高く散在している3本の桜の古木は丁度満開に近くなったところで、色あざやかに咲いていました。尾長どりが4−5羽飛んできて枝にとまり、虫をついばむときにたてる動きに合わせて花びらが2−3舞い落ちる風情を縁先からシッカリ楽しみました。再び座敷に戻り、ウクレレ演奏に合わせて知っている歌をみんなで合唱したりして盛りあがりお開きとなりました。お世話になった田中家の皆さん方には深く感謝し、お礼申し上げます。(大峡 壮介 記)
1961年卒有志によるお花見会
卒業50周年をきっかけに結成されて集まり始めた我々同期生は、以来毎年少人数ですが集まりを重ねてきました。その中で特に気の合う者10名前後が昨年か ら「昼食会」と称して隔月に集まって、時には学院の近況やらヘボン博士の遺徳に関する情報やらを交換し合ったりするが、大半は雑談(おしゃべり)を楽しん でいます。
今回はいつもと趣向を変えてメンバーの一員である田中さん(大田区内)のお宅にて「お花見会」を行うことになり、4月2日(水)に実地した。
結局、当日集まれたのは8名で、男女それぞれ4名ずつでした。そのうち5名は
11時半に最寄りの駅で集合して、初めて訪問する田中邸を探しつつ、8分ばかりの道のりを歩きましたが、その道すがらの桜並木では丁度満開に差し掛かった桜が楽しめました。到着した田中邸にはすでに2名が先着していました。
通された広い座敷には、すでに手配していただいた数々の食べ物が並べられ、我々
は持参した飲み物を開けて直ちに「花見の宴」が始まりました。広い芝生の庭には
いろいろな植木群の奥に一段と背高く抜きんでた二本の桜の老木が色鮮やかに
咲いているのを仰ぎ見られました。暫くは飲んだり食べたりしゃべったりして会食を楽しみました。飲食が一段落した後は、庭に出て春の陽を浴びながらほろ酔い気分で隅々まで歩きまわり、桜の老木に触れたりしてひと時を過ごしました。
興が進んでハワイ滞在が長かった一人が衣装を変えて本場仕込みのハワイアン
ダンスを披露してくれると、続いて別の仲間が持参したウクレレを持ち出して、
ハワイアンソングやフォークソングを熱唱して盛り上がりました。
一通楽しんで再び座敷に戻った我々を待ちかねるように庭の奥深い木々の中から「鶯」の声が繰り返し聞こえて、この宴を締めくくってくれました。
田中さんとお手伝いを下さったご家族の皆様にあらためて感謝いたします。
(大峡 壮介 記)
1961年卒業同期会
本年の同期会は学院を離れて、東京駅八重洲口に近いレストラン「カスピタ東京」にて5月24日(土)12:30PMから14:50PMで行われましたので、ご報告致します。
(以下敬称略)
前述の会場は参加者の一人が経営する店舗で、大変便宜を図って頂きました。
参加者は17名の予定でしたが、体調や家庭の事情で2名が来られなくなり15名でした。会は佐伯(商科)の挨拶で始まりました。島田(社会科)の乾杯発声 をへて、運ばれた料理を味わいながら、ピッチャーでお代わりする贅沢なビールのほかにはワインやバーボン、ソフトドリンクとそれぞれお好みの飲み物を注文 して楽しみました。
3回目にともなれば顔なじみのメンバーも増えてかなり打ち解けた雰囲気で会話も弾んでいました。ただ、初めての参加者も数名居りましたので、進行役のリードに従い、自己紹介を兼ねて、出席者全員からそれぞれの近況やら学生時代の思い出話などが披露されました。
話題の中心は遥か遠くに過ぎてしまった学生時代のことよりも、家庭・家族の現況のことや何よりも本人の健康体験報告には同感するものがあり、互いに頷きあっていました。
この集いの締め括りとして、佐伯の懇請を受けて、快諾を下さいました岩谷 英昭氏(1968年経済学科卒・現明治学院常務理事)にご登場頂き、白金亭DON十郎による「ヘボン博士と生麦事件」と題した講談をご披露頂きました。幕 末史上に名高い英人殺傷事件とヘボン博士のかかわりを語っていただき一同興味深く聞き入りました。
最後に吉田(商科)の締めの挨拶と「校歌」をうたい上げ再会を約しながらお開きとなりました。
進行役は大峡(経済科)がつとめました。
(大峡 壮介 記)
1961年卒業同期会
1月22日(水)幹事7名が集まり、本年同期会の
日程を決めましたので、お知らせ致します。
月日: 2014年5月24日(土)
時間: 12:30PM~14:30PM頃
会場: 「CASPITA! TOKYO」
中央区八重洲1-5-15 田中八重洲ビル地下1階
電話: 03-3272-9620
ご案内書は4月上旬頃に郵送する予定をしています。
参加希望の方々は下記の幹事にご連絡お願いします。
幹事:
石森 陽子、田中 美紀子、山岸 洋子(英文科)
伊藤 俊子、島田 貫司(社会学科)
大峽 壮介(経済学科)
吉田 正明、佐伯 栄昭(商学科)
(佐伯 栄昭 記)
1961年卒業同期会
10月9日(水)、1961年卒同期会の幹事会を、幹事の田中 美紀子さんが経営する「田園調布倶楽部」にて開催し、幹事8名が集まりました。
同期会は7月に行いましたが、来年は春ごろに開催しようと話し合い、具体的には来年1月の幹事会で日程等を詰めて、決まり次第ご報告致します。
尚、11月23日(土)ホームカミングと音楽礼拝に幹事全員が参加することになり、今後同期生や知り合いにお声を掛けて、多くの方々に参加して貰えるように努力したいと考えています。
幹事:
石森 陽子、田中 美紀子、山岸 洋子(英文科)
伊藤 俊子、島田 貫司(社会学科)
大峽 壮介(経済学科)
吉田 正明(商学科)
(記 佐伯 栄昭)
1961年卒業同期会
7月13日(土)15:45PMにチャペル前に21名が集まりました。歴史資料館研究調査員の松岡良樹さんにインブリー館、チャペル、記念館を案内・説明をして頂きました。知らないことも多く、大いに勉強になりました。
その後本館10階大会議場に移動し、17:00PMから、主幹事の挨拶、石森陽子さんの乾杯で、懇親会に入りました。一人一人が自己紹介をしましたが、話が上手く、場が賑やかになり、盛り上がりました。
18:30PM頃応援団から2月の東京・京都徒歩行軍の4人、チアリーディング部からはチアリーディングの3人が駆けつけてくれました。11月9日(土)15:00PMからニッショウホールで、チャリティーショーを行うと話がありました。我々も応援しますと伝えました。
又150年周年募金も昨年に引き続き本年もお願いをして、ご協力して頂きました。
お開きの時間になり、応援団の方の力強いリードで校歌を斉唱し、記念写真を撮り、来年も皆が元気で会えることを祈って、閉会しました。
(佐伯 栄昭 記)
1961年卒業同期会
4月16日に幹事会を行い、本年の同期会の日程を
下記の通り決めましたので、ご出席よろしくお願い
致します。
月日: 7月13日(土)
時間: 16:00PM~学内見学
17:00PM~懇親会(2時間)
会場: 本館10階大会議場
詳細につきましては5月下旬頃案内を差し上げる
予定です。
幹事:伊藤 俊子(社会学科)、島田 貫司(社会学科)
大峽 壮介(経済学科)、吉田 正明(商学科)
佐伯 栄昭(商学科)
同期会報告
6月24日(日)明治学院大学1961年卒業同期会を
本館10階大会議室にて開催し、15名の方が参加
されました。
主幹事の挨拶で始まり、自己紹介に移りました。
その後、紅一点の伊藤 俊子さんに乾杯して頂き、
懇親会に入りました。
時間の経過する内に、和やかな雰囲気になり、会が
盛り上がりました。
来年以降も同期会を続けて欲しいと要望がありました
ので、150周年記念に合わせて、開催することを考えて
行きたいと思います。尚、今回出席されていない同期の皆様にお声をかけて頂ければ幸いです。
ご参加の皆様に150周年記念募金をお願いしました所快く募金をして頂き有難うございました。
当日お預かりした11,270円は後日法人事業部に振り込みをさせて頂きます。
お開きの時間になり、吉田 正明さんから中締めの挨拶を頂き、島田 貫司さんのリードで、校歌を斉唱し、記念写真を撮り、閉会となりました。
最後に今回同期会を開催するに当たり、ご協力を頂きました伊藤 俊子さん、大峽 壮介さん、小島 貞蔵さん、島田 貫司さん、吉田 正明さんに感謝致します。
(記 佐伯 栄昭)